工事風景 By LOGRAF Posted 2008年11月20日 In 建築状況 0 某ログハウスメーカーが建てた築十数年になるお宅。 煙突外部を飾っているカルチャードストーンが剥がれ落ちた為修理をしている。 石の目地の隙間から水分が入り込み、冬場に氷つきその際に膨張して石を剥がしてしまった。 軽量モルタルで圧着張りする場合、寒冷地では石とモルタルの間に空気層が出来ると水分が入りやすく凍結剥離の原因になりやすいので注意して施工し、目地材は水切れのいいようにストーンに被さるようにしたい。更にシーラー処理を施したほうが良いでしょう。 最新記事猛暑梅雨明け追い込み作業中小石屋旅館 石坂氏